ヘルシンキの学生向けアパート

タヌキの住処にようこそ‼︎

今日は、ヘルシンキの学生向けアパート(学生寮)がどうなっているか紹介します。それは、ここでの留学の楽しい驚きの一つでもあります。米国での学生向けアパートは悪夢です。ドーム(寮)の小さな部屋、ベッドルームの共有、高い賃貸、台所無し等… 幸運にも、米国での学生生活は普通の賃貸のアパートに住んでいました。それでも、光熱費や信用調査そして細々したものがついてきます。

ヘルシンキの学生向けアパートはどのように運営されているか?

HOAS (Foundation for Student Housing in the Helsinki Region ヘルシンキ地域の学生向けアパートの財団)が学生向けアパートを運営しています。 詳細を知りたければ、このサイトを見てください。http://www.hoas.fi/en 45年ぐらい前に、ヘルシンキ地域の学生会が集まり、資金を集めてアパートを購入し、学生達に手頃な値段で貸し出しています。今やそのアパートの数は9400になっています。

入学許可をもらった後、どのようにアパート申請をしたか:

非EUインターナショナル学生として、交換学生課を通してHOASのアパート申し込みの資格をもらいました。これは、EUの学生よりも優先権があり、家具付きシェアアパートの資格があることを意味しました。それでもEU学生の場合は、家具無しの沢山の選択肢があります。でも、早めに申請することをお勧めします。信用調査や連帯保証人が必要ないので、申請そのものは信じられないほど簡単です。契約を確実にするための500 euroの保障金を払うだけでした。

注:私の望んだ場所を選ぶことは出来ませんでしたが、同性の住人と住むことになりました。

家賃に何が含まれて、いくら払ったか?

🏠1ヶ月当たり約320euro賃貸! 世界で最も高い賃貸の街の一つにしては、破格です。

🏠全ての光熱費:例えば電気、水、暖房 そしてインターネット。

🏠殆どの家具:ベッド、机、椅子、寝具、フォーク、ナイフ等、皿、カップ、基本的な調理器具、そして清掃用品。

🏠部屋には鍵がかかります。台所、バスルーム、他の二人の寝室以外のスペースが共有です。

🏠アパートビル内には、洗濯施設、サウナとアクティビティー室があり、使うことができます。

もし、フィンランドで勉強することを考えているなら、ここの学生用アパートはとってもお得です。



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